2009年04月11日
京の百春を分かち合う
「僕が京都から戻る頃に来れるか？」
大黒屋さんの美味しい連絡に
心ウキウキ！浜北までドライブ
いつも頂戴するのは
「白い宝石」とも呼ばれる
京都・嵯峨にあります
「森嘉さん」のお豆腐なり
「勉強しろよ」と寿し揚げも頂きますが
昨日は「もっと春を感じろよ」と
手に入らない和菓子も頂きました
（たくさん御馳走様でした）
なかなか手に入らないと聞き
末広だけで食べるのは
チョイともったいない気がしまして
「ちょっと 見る？ 食べる？」
「うんうん 見たい 食べたい」
電話でのやり取りももどかしく
京都のお土産だと告げて
老舗の和菓子屋さんへ寄り道
姉さんより６歳年下の旦那さんと
話しながら食べるはずが
奥様＆店の皆も一緒になって
ひとつの和菓子を分け合いながら
和菓子職人談議が花盛り
「この きなこ ・・」
「この 漉し餡 ・・」
老舗の看板を若くして背負った
旦那さんが黙って口にする姿
ホントにキリリと良い顔してました
「百春を喜び感謝の心を持て」
大黒屋さんはそう教えてくれました
「百春は百の夏にもつながる」
大黒屋さんはそうも教えてくれました
老舗和菓子職人の友人と
店の皆とで感じる京の百春
「誰が袖の心」ありがとうございました
Posted by 寿し屋の姉さん♪ at 00:38│Comments(4)
│昔からの友人話
この記事へのコメント
「森嘉」のお豆腐ですか…
美味しいですよね。私も２年に一度くらい
ご馳走になります。
先輩が清涼時の近くに住んでいるので
30年前ぐらから存じています。
お豆腐の美味しい食べ方もお教え頂きました。
「森嘉」の向かいの料理屋さんが、これまた
美味しくて、嵯峨野の宝筐院の紅葉を愛でた後に
お邪魔するお店です。
「森嘉」は確か、創業150年程では
なかったかしら？
京都ナンバー以外の車が停車していて
お豆腐を買っていきますね。
ホントに美味しいお豆腐で出来立ての
湯葉もなかなかで、お上げも美味で
「森嘉」の店先で食したこともございます。
京都のお話は、なんだか心がほっとします。
美味しいですよね。私も２年に一度くらい
ご馳走になります。
先輩が清涼時の近くに住んでいるので
30年前ぐらから存じています。
お豆腐の美味しい食べ方もお教え頂きました。
「森嘉」の向かいの料理屋さんが、これまた
美味しくて、嵯峨野の宝筐院の紅葉を愛でた後に
お邪魔するお店です。
「森嘉」は確か、創業150年程では
なかったかしら？
京都ナンバー以外の車が停車していて
お豆腐を買っていきますね。
ホントに美味しいお豆腐で出来立ての
湯葉もなかなかで、お上げも美味で
「森嘉」の店先で食したこともございます。
京都のお話は、なんだか心がほっとします。
Posted by 夢〜 at 2009年04月11日 01:58
♪夢〜さん
一緒に幾度となく通った京都
あの頃に今の志があったと
少し悔やんでみたりしています
また 一緒に行きたいね(^.^)
違った京都が楽しめそうっす
一緒に幾度となく通った京都
あの頃に今の志があったと
少し悔やんでみたりしています
また 一緒に行きたいね(^.^)
違った京都が楽しめそうっす
Posted by すし屋の姉さん♪ at 2009年04月11日 02:25
コメントいたします。
昨日は、お忙しい所取りに来ていただきありがとうございました。
硬い和菓子、柔らかい和菓子。
姉さんの握る御寿司はその中間。
味に拘る、季節に拘る。
百の春を見つける事は、己の心の拘り。
春を探し見つめる目は、優しく感謝を持って。
「得を積んでの笑顔も百春の一つ」
大変良い事をしましたね。
昨日は、お忙しい所取りに来ていただきありがとうございました。
硬い和菓子、柔らかい和菓子。
姉さんの握る御寿司はその中間。
味に拘る、季節に拘る。
百の春を見つける事は、己の心の拘り。
春を探し見つめる目は、優しく感謝を持って。
「得を積んでの笑顔も百春の一つ」
大変良い事をしましたね。
Posted by 大黒屋 at 2009年04月11日 14:30
♪大黒屋さん
昨日は大変に貴重なものを ご馳走様でした
勝手に寄り道しちゃいました（汗
拘りとは・・
誰もが持っていると思いますが
己の心に踏み込んだ「もう一歩」に
辿りつくのが本当に難しいです
昨日は大変に貴重なものを ご馳走様でした
勝手に寄り道しちゃいました（汗
拘りとは・・
誰もが持っていると思いますが
己の心に踏み込んだ「もう一歩」に
辿りつくのが本当に難しいです
Posted by すし屋の姉さん(^^♪
at 2009年04月11日 15:15
at 2009年04月11日 15:15
